MONOSASHIby NAGAKEN LAB

モノサシ/映像視聴用XRグラス/機種比較

PRODUCT COMPARISON 20 / XR GLASSES

XREAL 1SとRayNeo GTの違い。
2万円差、映画用はどっち?

寝室で映画を見たいけれど、大きなテレビを置く場所がない。旅先でも、スマホより大きな画面でドラマを楽しみたい。そんな一台を初めて選ぶなら、XREAL 1SとRayNeo GTは気になる組み合わせです。国内公式の本体価格は67,980円と47,980円。両方ともグラス本体で画面を固定できるので、「固定できる方を買う」だけでは決まりません。2万円多く払って欲しい機能があるか、映画を見る場面に沿って比べてみましょう。

公式仕様・第三者レビューに基づく比較情報確認:2026年10月05日PR

画面の広さと、周囲の見え方を選ぶ

ミッドナイトブルーのXREAL 1S
XREAL1S

¥67,980税込

Amazonで見る楽天市場で見る
公式サイトで仕様を確認

軽い本体で、画面固定を手頃に楽しむ

黒い一体型フロントを採用したRayNeo GTの公式製品写真
RayNeoGT

¥47,980税込

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公式サイトで仕様を確認

国内公式の税込本体価格差¥20,0002026年10月5日確認。GTはセール表示価格。個別クーポン、送料、度付きレンズ、接続機器を除きます。在庫・納期は購入時に確認してください。

結論を先に

同じ「本体で画面固定」でも、選ぶ理由は違う

映画の広がりと、部屋に合わせた調光が欲しい

XREAL 1S

ミッドナイトブルーのXREAL 1S
広い視野・電子調光国内公式67,980円

52°の視野角と3段階の電子調光を備えます。普通の映像に立体感を加えるREAL 3Dも、本体で使えます。

5万円以内で、画面固定のある一台を選びたい

RayNeo GT

黒い一体型フロントを採用したRayNeo GTの公式製品写真
本体で画面固定国内公式47,980円

固定・安定・追従を本体で切り替えられ、公称68g。接続先を用意できれば、価格を抑えて始められます。

どちらも対応
本体で3DoF処理
USB-C映像入力
内蔵スピーカー

グラス単体で配信サービスが動くわけではありません。どちらも映像を再生する端末と給電が必要です。

違いを詳しく見る
MONOSASHI / COMPARE

この2台を、使い方で比べる。

価格やスペックだけでは決めにくい違いを、あなたが重視する条件で比べられます。

比較ツールで比べる
XREAL 1S
RayNeo GT
記事で見ていた2台を選択済みの状態で開きます。重視する条件を変えて、比較結果を確認できます。

01 / AT A GLANCE

まずは、違いを一覧で。

数値・機能はメーカーの掲載情報です。モノサシによる実測値や、すべての環境での体験を示すものではありません。

比較項目XREAL 1SRayNeo GT
国内公式の税込本体価格67,980円47,980円(セール表示)
片眼解像度/公称視野角1920×1200/52°1920×1080/46°
公称本体重量82g68g
画面固定X1チップで本体処理Zone 360で本体処理。固定・安定・追従
公称輝度の条件ピーク700ニト固定336ニト/非固定1,200ニト
周囲の光の調整レンズの電子調光3段階・自動調光濃色フロント。公式の3840Hz調光は画面側のPWM制御
音響Sound by BoseB&Oチューニング・4スピーカー
2D映像の3D変換最新ファームウェアのREAL 3Dを本体で処理公式にAI 2D→3Dの記載あり。対象映像・動作条件は要確認
Dolby Visionの購入条件今回確認した公式情報では対応を確認できずPocket TV Proと対応コンテンツが必要
視力補正が必要な場合対応する度付きレンズを用意対応する度付きレンズを用意

数値はメーカー公称値です。同じ条件で測った画質・明るさ・掛け心地の比較ではありません。モノサシの実機確認は未実施。レビューは公式情報と第三者の実機レビュー・利用者投稿を照合した見解です。

02 / THE DIFFERENCE

選択を左右する、5つの違い。

左にミッドナイトブルーのXREAL 1S、右に黒いRayNeo GTを並べた比較画像
製品写真を参照したデザインイメージです。同一縮尺ではありません。細かな外観は各製品写真で確認してください。
01

GTでも、アプリを入れずに画面を固定できる

映画を見ながら少し顔を動かしても、画面の向きは保ちたい。この機能は1Sだけのものではなく、GTも本体で処理します。GTでは固定・安定・追従を選べるので、「安い方だと画面がいつも顔についてくるのでは」と心配して上位価格の一台を選ぶ必要はありません。ただし、3DoFという共通の名称から揺れ方まで同じとは判断できません。寝室なら枕に頭を預けた姿勢など、いつも見る姿勢に近づけて、字幕が追いやすいかを比べるのがおすすめです。

02

GTの明るさは、固定して見るときの数字も確認する

GTの公式仕様には、非固定モード1,200ニトに対して固定モード336ニトとあります。映画の画面を固定したい人には、後者が見逃せない条件です。1Sの公称ピーク700ニトと、GTの1,200ニトだけを並べて「GTの方が明るい」とは判断できません。1Sにはレンズの濃さを変える電子調光もあります。GTの「3840Hz高周波調光」は画面のPWM制御の説明で、レンズの透明度を切り替える機能とは別です。暗めの部屋で足りる明るさか、昼の部屋でも使いたいかを、実際に選ぶ表示モードで確かめましょう。

03

1Sは52°の広がり。1200pだけで映画の画質は決まらない

1Sの公称視野角は52°で、GTの46°より広くなっています。視界の中に大きく映画を広げたい人には、1Sを試す理由になります。一方、1Sの1920×1200はGTより縦方向の画素が多い仕様です。16:9の映画を縦横比を保って表示する際、増えた縦の画素すべてに映像が入るわけではありません。1200pという数字を、映画が必ず一段くっきりする意味に置き換えないことが大切です。GTの画面の広さで満足できるか、1Sの広がりが好みか。同じ字幕付きの場面を見比べる方が、自分の答えを見つけやすくなります。

04

GTのDolby Visionは、本体47,980円だけでは始まらない

GTでDolby Visionを見るには、公式FAQが案内するPocket TV Proと対応コンテンツが必要です。Pocket TV Proの表示価格は29,000円なので、単品価格を足すと76,980円。セット値引きや個別クーポン、送料を含まない計算です。これは映像を再生する機器も加えた金額なので、グラスだけの1Sと同じ構成の価格比較ではありません。手持ちの対応スマホで普通に映画を見るなら、GTにPocket TV Proは必須ではありません。使う動画サービスの対応作品・契約プランや、機器の在庫まで確認し、欲しい見方に必要なものだけを予算に足しましょう。

05

3D変換を楽しみたい人は、使える映像まで確かめる

1Sは最新ファームウェアでREAL 3Dを使い、通常の2D映像へ本体で立体感を加えられます。いつもの映画を少し違った見え方で楽しみたい人には面白い機能です。ただ、GT側も公式ページにAI 2D→3D変換の記載があるため、「変換できるのは1Sだけ」とはしません。GTの対象映像、必要なアプリやファームウェアの条件は今回の調査では確定できませんでした。この機能が購入の決め手なら、普段使う端末と配信アプリの組み合わせを購入先に確認してください。1Sも効果を強くすると発熱などが増える場合があり、自然さや好みは試して選びたいところです。

MONOSASHI / OUR TAKE

モノサシのレビュー。

01

1Sは、映画を見る部屋が変わる人にも選びやすい

モノサシが1Sの魅力と考えるのは、広い視野と電子調光を一台にまとめていることです。夜の寝室だけでなく、昼のリビングやホテルでも見たい人なら、レンズの濃さを変えられる点が選ぶ理由になります。67,980円は、画面固定に加えて、その調整まで欲しい人に納得しやすい価格です。

第三者の実機報告では本体操作による画面調整や内蔵音響に好意的な感想がある一方、Mac接続時に認識を待った例や熱を感じた例もありました。これらを踏まえると、3D変換の目新しさだけで決めず、普段の2D映画でも欲しい機能があるかを先に考えたいと思います。

GTとの差額を払っても、画面の広がりと周囲の光の調整を日常的に使いたい人に1Sを勧めます。字幕の端と装着感は、自分の端末・自分の目で最後に確かめてください。

02

GTは、軽さと画面固定を5万円以内にまとめた一台

GTは47,980円で本体の画面固定とB&Oチューニングのスピーカーを備え、公称68gに収めています。1Sより公称14g軽く、旅先にも持っていく一台として気になる構成です。手持ちの対応端末を使って映画を見るなら、浮いた2万円をレンズや必要な接続機器に回せるのも魅力です。

実機レビューと海外の利用者投稿を照合すると、モノサシでは、軽い本体や音の楽しさを生かしつつ、自分に合う表示位置を探せるかが大事だと考えます。鼻パッドの調整や画面下端の見え方、明るい服の映り込みを挙げる報告もあります。少数の感想を全員の評価にはできませんが、固定モードで字幕と暗い場面を試す理由にはなります。

暗めの部屋での見え方と掛け心地に納得でき、本体予算を5万円以内に収めたい人にGTを勧めます。軽さだけで長時間の快適さを約束することはできませんが、価格と機能の組み合わせにははっきりした魅力があります。

03 / THE DECISION

あなたなら、どちら?

CHOOSE / XREAL 1S

広い視野と電子調光を、毎日の映画で使いたい

  • 52°の見え方が好みで、字幕まで見やすかった
  • 部屋の明るさに合わせてレンズの濃さを変えたい
  • レンズや接続機器を足しても予算に収まる
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公式サイトで仕様を確認
CHOOSE / RAYNEO GT

画面固定を手頃に始めて、旅先にも持ち出したい

  • 固定モードで明るさ・字幕・装着感を確認できた
  • 対応する映像再生端末があり、本体予算は5万円以内
  • 広い視野や電子調光より、本体価格と軽さが決め手になる
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公式サイトで仕様を確認

まだどちらも持っていない人は、診断ツールで1SとGTを並べて、予算・画面・装着の希望を整理してみてください。診断の数値は実測画質や快適さの保証ではありません。使う端末が対応するかを確かめ、この記事の当日価格に必要なレンズや接続機器の金額を足して選びましょう。

MONOSASHI / INTERACTIVE

読んだあとに、この2台を比べてみる。

重視する条件を変えながら、あなたの使い方に合う一台を確かめられます。

この2台で比較する
XREAL 1S
RayNeo GT
診断スコアは登録済みの評価値と選択条件から算出した参考値です。購入前に公式仕様もご確認ください。

04 / QUESTIONS

買う前に、確認したいこと。

映画用に初めて買うなら、XREAL 1SとRayNeo GTはどちらですか?

本体予算と軽さならGT、広い視野と電子調光を使いたいなら1Sが候補です。2026年10月5日の国内公式税込本体価格は1Sが67,980円、GTが47,980円で差は2万円。どちらも本体で画面固定ができるため、GTの固定時の明るさと、1Sの広い画面が自分に合うかを試して選びましょう。

RayNeo GTでも、アプリなしで画面を固定できますか?

はい。GTは本体で3DoFを処理し、固定・安定・追従を切り替えられます。映像を再生する対応端末と給電は必要です。本体で処理するという意味であり、グラス単体で動画配信アプリが動くわけではありません。

1,200ニトのGTは、700ニトの1Sより明るいですか?

その二つの数字だけでは判断できません。GTの公式仕様は固定モード336ニト、非固定モード1,200ニトです。1Sは公称ピーク700ニトで、同一条件の実測比較ではありません。画面を固定して映画を見るなら、そのモードで部屋の光やレンズ越しの見え方も確認してください。

GTのDolby Visionには、追加で何を買いますか?

公式FAQではPocket TV Proと対応するDolby Visionコンテンツが必要です。10月5日の単品表示価格を足すと、GT47,980円+Pocket TV Pro29,000円=76,980円。値引きや送料、動画サービスの契約料は別です。通常の視聴で対応スマホなどにつなぐだけなら、Pocket TV Proは必須ではありません。在庫と配信サービスの条件は購入前に確認しましょう。

USB-C端子のあるスマホなら、どちらにもつながりますか?

端子の形だけでは決まりません。DisplayPort Alt Modeなどの映像出力、給電、配信アプリの外部出力を確認してください。必要に応じてアダプターや充電しながら見るための機器も用意します。視力補正が必要な人は、各製品に対応する度付きレンズの費用も別に見積もりましょう。

すでにGTを持っている人は、1Sへ買い替えるべきですか?

今の映画の見え方に満足しているなら、急いで替える必要はないと考えます。電子調光や52°の視野が欲しくなったら、1Sを試す理由になります。2万円は初回購入で二台を選ぶ際の価格差です。買い替えでは1S本体67,980円が新たな支出となり、レンズや接続機器、GTの売却額は別に計算してください。

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