

01 / AT A GLANCE
まずは、違いを一覧で。
数値・機能はメーカーの掲載情報です。モノサシによる実測値や、すべての環境での体験を示すものではありません。
| 比較項目 | PLAUD Note | PLAUD Note Pro |
|---|---|---|
| 公式掲載価格(税込・確認日現在) | 22,000円(通常27,500円) | 30,800円 |
| 最大収音距離(公称) | 最大3m | 最大5m(音声強化モード) |
| 連続録音時間(公称) | 最大30時間 | 最大30時間(音声強化)/最大50時間(長時間駆動) |
| マイク構成 | MEMS×2、VPU×1 | MEMS×4、VPU×1 |
| 通話/対面録音 | 手動で切り替え | 録音シーンに合わせて自動切り替え |
| 本体ディスプレイ | なし | AMOLEDディスプレイ |
| 重量 | 30g | 30g |
| 厚さ | 2.99mm | 2.99mm |
| 内蔵ストレージ | 64GB | 64GB |
価格は2026年9月17日の日本公式ショップの商品データで確認しました。Noteはセール中のため、通常価格同士の差3,300円とは異なります。Note Proの録音時間と距離はモードごとの公称値です。セット商品や有料AIプランの料金は含んでいません。
02 / THE DIFFERENCE
選択を左右する、3つの違い。

会議も電話も多いなら、自動切り替えがうれしい
Noteは通話と対面で録音モードを手動で切り替えます。Note Proは録音シーンを認識して自動で切り替える方式です。会議のあとに電話、そのまま次の打ち合わせ、という日なら、このひと手間が減るのは魅力。どちらも30gなので、操作を減らすために重さを我慢する必要もありません。
録音状態を本体で確認できるのはNote Pro
Note ProにはAMOLEDディスプレイがあり、録音状態やバッテリー残量を本体で確かめられます。スマホのアプリを開かずに様子が分かるのは、会話の途中で使いたい人にうれしいところ。アプリで確認する使い方が苦にならなければ、画面のないNoteも候補になります。
遠くの声を優先するか、長時間録るかを選べる
Note Proは音声強化モードで最大5m・最大30時間、長時間駆動モードで最大3m・最大50時間と案内されています。広い会議室では前者、近くの会話を長く録る日は後者、と使い分けられます。Noteは最大3m・最大30時間。Note Proの「5m」と「50時間」は、同時に使える条件ではありません。
MONOSASHI / OUR TAKE
モノサシのレビュー。
Note|薄く持ち歩けて、必要な録音機能がそろう
Noteの魅力は、薄いカード型の本体をスマホと一緒に持ち歩けること。通話と対面の会話を1台で残せるので、電話で決まったことも、会って話した内容も整理したい人に合いそうです。Note Proと同じ30gという軽さも、日常の持ち物に加えやすい理由です。
今回の掲載価格は22,000円。近くの会話や電話が中心で、録音モードを自分で切り替えることが気にならなければ、Note Proより費用を抑えて始められます。あとから文字起こしや要約を使いたいという目的にも応えてくれます。
本体に画面はなく、状態の確認はアプリが中心です。録音のたびに本体を見て確かめたい人にはNote Proが合いますが、必要な機能を手頃にそろえたいなら、Noteは今も選びやすい一台です。
Note Pro|会話の途中にする操作を減らしたい
Note Proで評価したいのは、録音を始める前後の手間に目を向けているところ。通話と対面の自動切り替えに、本体で状態を確認できる画面。どちらも小さな違いですが、毎日何度も録音する人ほど、使う場面が思い浮かぶはずです。
マイクが4基になり、音声強化モードでは最大5mの収音に対応します。少し広めの会議室や、話す人との距離が変わる打ち合わせにも候補に入れたいモデルです。長時間駆動モードもあるので、録る場所や予定に合わせて選べる余地があります。
文字起こしは専門用語などの見直しが必要で、専用の充電ケーブルも持ち物に加わります。それでも、会議と電話の記録を日常的に残したい人には、操作を減らせるNote Proの良さがはっきりしています。
03 / THE DECISION
あなたなら、どちら?
Noteが合いそうな人
- 通話や近くの会話を録ることが多い
- 録音モードは自分で切り替えても構わない
- 本体の購入費用を抑えたい
Note Proが合いそうな人
- 会議と電話をよく行き来する
- 少し広い会議室でも録音したい
- 録音状態を本体で確認したい
確認時点の価格差は8,800円です。毎日の会議や電話で使うなら、Note Proの自動切り替えと画面に追加で払う価値を感じやすそうです。使う回数が少なく、近くの声を録れれば十分ならNoteも魅力的。通常価格同士では3,300円差なので、購入時の価格を見て最後に判断しましょう。


04 / QUESTIONS
買う前に、確認したいこと。
Note Proなら文字起こしは必ず正確になりますか?
マイク構成や収音距離が変わっても、専門用語や話し方による誤変換までなくなるわけではありません。録音する場所と、あとで文字を見直す手間の両方を考えて選びましょう。
5m先の声を拾いながら50時間録音できますか?
その2つは別のモードの数字です。音声強化モードは最大5m・最大30時間、長時間駆動モードは最大3m・最大50時間です。
AI文字起こしは無料で使えますか?
どちらも月300分の無料スタータープランが案内されています。録音時間と無料の文字起こし時間は別なので、毎週の会議で使うなら、必要な分数と有料プランの料金も確認しておくと安心です。
すでにNoteを持っている人もNote Proへ買い替えたほうがいい?
モードの切り替え忘れが多い、本体画面がほしい、という不便があるなら候補になります。今の使い方で困っていなければ急ぐ必要はありません。買い替えには2機種の差額ではなく、Note Proの購入代金がかかります。